JDGSについて

 

JDGSプロジェクトは、東日本大震災を機に、死別の支援の専門家11名が集まり、災害時のご遺族を支援するためのプロジェクトとして誕生しました。
 死別の中でも特に、「災害」で大切な人を突然失うということは、強い衝撃や絶望感を伴うものです。また、災害直後は生活の再建におわれ、死別の悲しみによる問題は表面化しにくく、長期間かけて心の問題が拡大していくことがあります。
 災害後の悲嘆の支援は年単位です。私たちはこのプロジェクトを通して、これまでの災害支援に関する関係資料を活用し、多くの人の智慧と経験を結集し、災害時の遺族の方への支援に役立つ実践的な活動を行っています。

 

<活動内容>
1
)悲嘆の専門家ネットワークの構築
2
)国内外の災害時の心理社会的支援の資料の収集、翻訳、紹介
3
)悲嘆支援に関するリーフレットや、ウェブサイトの作成・管理
4
)災害遺族の支援の現状などの情報収集、それに基づく支援ネットワーク作り
5
)現地支援者への支援(ワークショップなど)

6)遺族会の支援

 

 JDGSプロジェクトの世話人は、以下の11名です。

石井千賀子(ルーテル学院大学)

井上ウィマラ(高野山大学)

伊藤正哉(国立精神・神経医療研究センター)

黒川雅代子(龍谷大学短期大学部)

米虫圭子(京都産業大学)

坂口幸弘(関西学院大学)

白井明美(国際医療福祉大学)

瀬藤乃理子(甲南女子大学)

高橋聡美(防衛医科大学)

中島聡美(福島医科大学)

村上典子(神戸赤十字病院)

 また、災害時のメンタルヘルスの支援で著名な国内外の先生方に、アドバイザーとして入って頂いています。

 

JDGSについての詳しい情報はこちら  http://jdgs.jp/about_JDGS/index.html